子供のいじめを確認する方法:自殺などのニュースに隠れたいじめの実態

人間多少多く生きていれば、辛い時、悩むときもあるだろう。

幼少期を思い出しても、意地悪をしたりされたり、それがいじめに当たるかは別として子供ながらに人間関係で悩んだことは多少なりともあると思う。

ちょっと検索しただけでも

茨城県取手市で女子中学生が「いじめられたくない」と書き残して自殺したことを受け、市は小中学校の教員を対象に子どもとの向き合い方を考える研修会を開きました。

長崎県新上五島町は6日、平成26年に起きた町立中学3年の松竹景虎さん=当時(15)=のいじめ自殺に関する第三者委員会のいじめ調査報告書を、遺族との意見交換後に公開する方針を示した。遺族側と公開範囲などを協議するとみられる。

2015年9月、東京都立小山台高校一年の男子生徒(当時16)が自殺した。この問題で、東京都教育委員会のいじめ問題対策委員会は9月26日、調査結果を公表した。

東京都教育委員会は26日、2015年9月に自殺した都立高校1年の男子生徒(当時16)に対するいじめの有無について「収集できた資料の範囲内で判断する限り、いじめがあったと判断するのは極めて困難」とする調査結果を公表した。いじめ問題対策委員会が調べていた。

いじめのニュース、自殺のニュースは多々あり、子供だけでなく大人のいじめを苦にした自殺もニュースになっている。

三菱電機の新入社員だった男性(当時25)が自殺したのは上司や先輩社員によるいじめや嫌がらせが原因だとして、男性の両親が27日、同社に1億1768万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。両親と代理人弁護士が記者会見して明らかにした。近く労災の申請もするという。

人が亡くなくなっているだけに、それがいじめかいじめじゃないかを別にして、このようなことは無くなって欲しいと思うが、
その前に、手を尽くせないのか?

今日は、この部分において我が子のいじめを確認する方法を少し紹介したいと思います。

友達と遊んでいれば、些細なことで喧嘩をすることはあります。
顔にかすり傷を作って帰ってきた我が子をいじめられたと決めつけるのも良くないし、逆にそれを見過ごすのも決していいことではありません。

その昔であれば、傷を作って帰ったきた我が子可愛さに、相手方の家に怒鳴り込みに行ったら、
相手の子の方が、ぼこぼこにやられていて恥ずかしい思いをしたという上司の父のなんとなく微笑ましい話を聞いたこともありますが、
どちらかというとそれはケンカであって、今の世の中のいじめとは少し違うのかもしれません。

子供は初期の段階ではいじめられていることを、気付かない傾向にあります。
また、それを認識しても、親に報告することはないと思ったほうがいいでしょう。
となれば、親は子供からのシグナルを察知しなくてはなりません。

子供からのシグナルは基本的に以下のようなことになります。

  • 朝・布団から出てこなかったり、ダラダラしている
  • 学校に行きたがらない
  • 友達との話をしなくなった
  • キレやすくなった
  • 持ち物を無くすようになった

参考:http://いじめの証拠.biz/

子供の成長は、身体の成長だけなく、心の成長もありますので、
思春期になればなったで反抗的になったりすることもあります。
その判断は親が子を見守りながら判断しなくてはなりません。

子供のいじめ

問題は、
もし、いじめだと感じたときかもしれません。
担任の先生が、
話を聞いてくれるのか?
しっかり対応してくれるのか?
相手の親御さんはそれを知っているのか?

そもそも、いじめは存在しているのか?
それとも、親の思い過ごしなのか?

証拠がない限り強く出られませんし、解決策も見出せません。

ここでのポイントは、
子供に悟られないことです。

子供は敏感です。
今までいじめだと感じていないことまで、いじめと感じさせてしまいかねません。

少し話はそれますが、
うつ病は現代病の1つになりつつありますが、うつ病が一般化したことで、
ちょっと嫌なことがあるとすぐ、うつ病を演じようとする傾向が見え隠れします。
うつ病などの言葉はマイナーな時代は、少し心が沈んでもストレス解消というフレーズを掲げ、自身で解決の道を見出しました。

いじめについても親の心配は子供に感染し、
子供の伸び伸びとした生活を圧迫することも考えられます。

その意味では、常にコミュニケーションを取ることで、ちょっとした心の迷いやシグナルを感じられる環境でいること、また、コミュニケーションの中で早めに解決できればと思います。

ただ、本格的にいじめの兆候があるのであれば、
探偵を雇って身辺調査を行うのも1つの方法かもしれません。

いじめは子供同士のことなので、
親が踏み込むとしても、その関わり方は難しいと思いますが、子供の異変に気付くことは親としてできる第一歩と言えるでしょう。