都知事選の候補者が出揃った。
私の場合は、娘が保育園から小学校。
保育園も、認証の保育園に3ヶ月お願いし、そのあと認可の保育園に入ることができたが、実際には待機児童問題はあった。
そして、今も。
現実に、待機児童問題に直面している人にとっては
日本のことは政治家さんにお願いするとして
東京都のことは、都として待機児童問題をしっかりやってもらいのは事実でしょう。
舛添事件の当初の問題は、韓国人学校に都有地貸し出したところから・・・。
都有地だっただけに、保育園という話も出ていた中で、ゴリ押ししたわけだから、残念であった。
今回の都知事選でも、この土地を白紙にというものを政策している人もいるが、これは当たり前の当たり前。
そんなことすらできない人には、待機児童問題の解決はできないだろう。
現状、気になるのは鳥越俊太郎さん。
会見で、”知りません” との答えにはびっくり。
都知事に出るのであれば、
都の運営のこと、政策のこと、もちろん、実務経験も必要とされる今回の都知事選なのに、
「これから考えます」
と言ってみたり、
この件に関しても
「韓国人学校の件は知りません!」
では、何を期待していいのか?
また、民進党がなぜ、この人押すのか?少し疑問です。
別に自民党公認の人が良いと言っているわけではない。
少なくとも、知名度選挙はやめたほうがいいという状況で、少し期待していた宇都宮さんを外してこれでは・・・。
都知事選は、日本の都道府県の1つの長を決めるものではない!
世界の東京のトップを決める選挙。
自民は自民でゴタゴタしているし、小池さんも 小泉純一郎元首相がこのあと応援に来て、票も分かれるだろうから、誰が都知事になるか分からないけど、
田舎の町のトップを決めるようなものではないわけで、政党の好き嫌いとかそうゆうものを取っ払って判断したい。
都政は、待機児童問題が全てではないので、あしからず。