志望校・受験校の選び方:柔軟なローテーションが基本(中学受験の基本)

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中学受験を受ける親御さんに言いたいこと
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志望校・受験校の選び方志望校・受験校の選び方

中学受験
たかだか12歳の子供が受験するわけなので、意思決定は親が決めるもの。

ただ親としても、
すべての学校のことを知っているわけではないし、
説明会に行ったら学校の良し悪しがわかるものではありません。

偏差値の表を見ながら、
我が子は、このあたりの学校から選択するんだろうなぁ~ってのが基本です。

私自身も、塾に行き始めた時に、娘にはトップを目指せ!
っと葉っぱをかけ、志望校は6年生になるまでは明確に設定しませんでした。

というか、
名前だけは聞いたことがある学校程度の認識でした。

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親の諦めで成長が止まる

小学校5年の春の段階であれば、
やり方次第で偏差値15上げるのは、そう難しくないと思います。

  • 朝勉強する習慣がついたら、その質を上げる。
  • 週テストのとき直しノートの質を上げる。

これが板につけば、クラスが上がる。

クラスが上がれば、

  • 仲間の質が上がる!
  • 勉強のレベルが上がる!

必然的に、偏差値が上がっていきます。

  • このレールを親がイメージできるか?
  • そしてサポートできるか?

要するに、
早い段階(5年生中盤とか)で親は、第1志望や子供の学力の限界を決めつけないほうがいいということ。

で、今回の本題は、
6年生、夏前から具体化してくる志望校の選び方・志望校の組み方。

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志望校の選び方・組み方(6年生:2・3月)

大手の塾であれば、夏前あたりから、学校別のクラス分けになります。

  • 桜蔭コース
  • 開成コース
  • 麻布コース
  • 女子学院コース
  • 豊島岡コース

このコース選びに関しても、ちょっとした知識が必要で、

その1つが配点。

  • 女子学院は、国算理社、各100点(400点満点)
  • 豊島岡は、国算が100点、理社が50点・50点(300点満点)

要するに、

  • 著しく国語や算数が苦手な子
  • 理社をしっかりとれる子

など、その子の得意不得意でざっくり見分ける必要があります。

うちの娘の場合、
国語は得意だけど算数は苦手。
理科・社会は、大きく崩れない。
ということで、算数を理社でカバーするタイプでした。

我が子はどのタイプなのか?

上位校に限らず、
学校によって、配点や2教科受験などの特色があるため、まず、息子・娘さんがどのタイプなのか?

分析することは必要でしょう。

もちろん、塾の先生が面接のときに、そのあたりを踏まえ話を進めてくれます。

ただ、決めるのは親です。

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志望校の選び方・組み方(6年生:夏)

夏にあたりになれば、第1志望の学校は固まります。

もちろん、最終決断ではありませんがその学校の受験に向け、過去問や学校特有のクセの対策をしていきます。

第1志望が決まれば、
その周りを固める受験校も見えてきます。

お試し校、チャレンジ校、滑り止め・・・・。

ある程度、受験日も決まっているので、このあたりで大まかな1月・2月の受験スケジュールも決まってくるでしょう。

しかし、これは最終決断ではありません。

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志望校の選び方・組み方(6年生:12月)

6年生12月
受験校を絞っていきます。

ここで重要なのは、
第1志望校に向けて、模試の結果を含め順調に来ているのか?

春段階で設定した学校は、やはりチャレンジ校を第1志望に据えている場合が多いと思います。

もちろん、それに向けて半年頑張ってきたわけですが、
何回やっても合格可能性が50%を超えないようであれば、見直しも必要です。

日程との絡みを考えながら、
第1志望の学校をチャレンジ校に変更し、別の学校を本命校に変更という選択もありです。

考え方は様々で、
1月校は受験の雰囲気を確認するお試し校の位置づけだったけど、
これを滑り止めに確定し、ここで合格した場合、多少家から遠くても通うと決定し、
2月校はすべてチャレンジ校狙いという選択も可能です。

重要なのは、親として最高の結果を求めるためには、
複数の選択肢で柔軟にローテーションを組むこと。

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受験校選択は柔軟なローテーションで

我が家の場合、
1月校として栄東、浦和明の星、市川、渋幕の受験を選択しました。
よくあるパターンです。

2月に関しては、1月の結果を見て、直前まで学校選択をしませんでした。

さらに、2月1日の本命校の結果次第で、
2月3日の学校を”2校分”、申し込みしておきました。

2月1日に合格すれば、3日は受験しないので受験料2校分は無駄になります。

ただ、2月1日に落ちた場合、
子供のメンタルがどうなっているか分かりません。
適正校であってもメンタルがボロボロでは、結果が結びつくとは限りません。

その意味で、適正校と安全校の2校の申し込みを。

塾は安全パイに誘導する

1月になると、具体的な受験校が決まってきますが、そこで、親と塾で若干いざこざが起こる場合があります。

今まで、応援してきてくれた塾の先生が、手のひらを返すように志望校を下げる誘導をしてくるのです。

  • 塾の先生は、最悪の状況を回避するというネガティブな思考になります。
  • 親は、今まで先生を信じてここまで来たのに今更?という不安になります。

個人的な予想ですが、
大手の塾は、一部の学校の合格枠を持っているのではないか?っと思います。
実際に、***塾の先生が@@@校の枠があるとバラしたという噂もあります。(娘談)

偏差値63の学校を受けるなら偏差値59だけど、ここは受かるから・・・・そうゆう意図から推してくるのかもしれません。

もちろん、滑り止め校的な位置づけですが、
メンタルがやられたり、風邪をひいたり、今年の場合コロナ感染など、万が一のこともありますし・・・。

我が家の場合は、
事前に、最悪の状況も含めリスク管理をしながら、勝負する学校を絞っていましたが、
それでも、最後の最後まで、***校を受けたほうがいい、という謎の呪文を親にも子にも唱えていました(謎)

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志望校の選び方:まとめ

正直言って12歳の子が、

本命校に落ちて、滑り止め校に行くことになっても、その瞬間は涙をするかもしれませんが、たかだか12歳。

すぐ受け入れます。

親は、受験校選びに失敗したと思うかもしれませんが、意外とそんなことありません。

人生、もっと大きな問題にぶち当たりますから、合格・不合格関係なくチャレンジした!
という体験をしっかり認識させることのほうが重要だと思います。

チャレンジ校に落ちたとしても、逃げずに勝負した!
そのために頑張った!
この体験を体感させることができるのも中学受験の醍醐味ではないでしょうか?

そのために、柔軟なローテーションでリスク管理は必須です!