掛け算の練習
年中の娘は、掛け算の練習をしています。
年少の時に、一度できるようになりましたが、やはり時間が空くと、適度に忘れている部分があるので、再度、復習も兼ねて・・。
公文の掛け算
公文の掛け算に関しては、教室ごとに違うのかもしれませんが、
基本的に1つの段を10秒でいうというのが1つのハードルとなっているようです。
早く言う、身体に染みつける という意図があるのだと思います。
1つ1つの段をクリアすると2の段から9の段まで一気に1分で言うというハードルが課せられるようです。
1分はないだろう・・・と思っていますが、娘が言っているので・・・・。
その辺は何分でもいいでしょう。
掛け算の練習はお経みたいなもの
ということで、今は、九九を早いタイムで言うという練習をしています。
これも、1週間もすれば、すらすら言えるようになるので、子供の暗記力にはびっくりですが、ポイントはここから。
掛け算を実践的に理解させる
掛け算とはどんなものなのか?
これを、どのタイミングで使うのか?
これを一緒に認識されるのです。
買い物
買い物の時でもいいです。
20円の物を3個買うとき、
20+20+20でもいいですが、20*3 これと同じであることを教えてることです。
これで掛け算だけでなく、足し算の幅も広がるというわけです。
次のページで小学校までに公文で済ませることを紹介します。